友だちとの写真で、なぜかみんなスマホを顔の前に構えている。最初に見たときは不思議でも、いざ真似すると納得します。これがスマホ顔隠しポーズです。
渋谷トレンドリサーチの2026年夏調査では、流行ポーズ部門の上位にランクインしています。
スマホ顔隠しポーズとは?
スマホを顔の一部、または全体の前に持ってきて撮るポーズです。完全に隠す場合もあれば、目から下だけ見せる、片目だけ出すなど、隠す範囲にはバリエーションがあります。
鏡越しの自撮りとは違い、他撮りでも成立するのが特徴です。
なぜこれが「盛れる」の?
- 顔の面積が減る:小顔に見えやすい
- 表情を作らなくていい:笑顔が苦手でも成立する
- 視線が定まる:どこを見るか迷わない
- 手持ちぶさたが解消する:手の置き場が決まる
写真が苦手な人ほど、この4つは効きます。ポーズというより、逃げ場に近い発明かもしれません。
身バレ対策という側面
もうひとつの理由が、顔を出さずに投稿できることです。
「その場の空気は残したい。でも自分の顔は載せたくない」。この両立をかなえる手段として、スマホ顔隠しは合理的です。スタンプで隠すより自然で、加工した感じも出ません。
きれいに撮るコツ
スマホは顔から少し離す
近づけすぎると、画面が大きく写りすぎてバランスが崩れます。顔の前で15〜20cmほど離すと、輪郭とのバランスが取れます。
画面の映り込みに注意
黒い画面は鏡のように反射します。撮影中の画面に何が映っているか、投稿前に確認しておくと安心です。
ケースも写る前提で選ぶ
顔の代わりに写るのはスマホケースです。写真に残る以上、ケースは実質アクセサリーだと考えると選び方が変わります。
投稿前に確認したいこと
- 画面に通知やトークの内容が映っていないか
- 反射に、部屋の様子や他の人が映っていないか
- 一緒に写った人が顔出しOKか
自分の顔は隠せても、画面の中身は隠れていないことがあります。ここが一番の落とし穴です。
一緒に撮るときの一言
友だちと撮るときは、撮る前に「顔出し大丈夫?」と聞いておくと安心です。隠したい人がいれば、全員でスマホを構えればいい。そう決めておくと、誰も気まずくなりません。
まとめ
スマホ顔隠しポーズは、盛れて、簡単で、身バレも防げる。だから定番になりました。
気をつけるのは画面の映り込みだけ。そこさえ確認すれば、写真が苦手な人にとって心強い選択肢になります。

